改訂 樺戸監獄「行刑のまち」月形の歴史

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    改訂 樺戸監獄「行刑のまち」月形の歴史


著者:  熊谷正吉(月形樺戸博物館名誉館長)

2014年5月発行

四六判 214ページ

ISBN 978-4-902591-18-7


明治以降の北海道の歴史は、
月形・樺戸集治監の存在ぬきには語れない。
―久しく絶版になっていた本書が改訂版として蘇る―

「囚人といっても、彼らは機械もない時代に苦労して道を開削し、農地を開墾した。
そして、その後に北海道が開かれていった。彼らを開墾の先駆者として慰霊していかなくてはならないと考えているわけです…」(著者談)

110年前、わが国で3番目に開庁した樺戸集治監。凶悪犯や国事犯など長期流刑・徒刑、懲役終身囚を収容した監獄の実態と裏話。



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