“嵐”のあとを生きる人たち  「それいゆ」の15年が映し出すもの

著:特定非営利活動法人リカバリー/大嶋栄子

2018年5月25日発行
A5判/(縦210×横148mm)
モノクロ/176ページ/並製本
ISBN978-4-902591-31-6 C0036




書き残さなければ、忘れ去られる物語がある
“嵐”のような出来事を体験し、その後を必死に生きていく女性たちの歩み、そして彼女たちと共に一緒に泣き笑いしながら、試行錯誤の援助を展開してきた記録──そこから見えてくる社会の現実は…?
「それいゆ」は「さまざまな被害体験を背景に、精神的な病いや障がいを抱える女性」を支援の対象として、暮らしの現実的な困りごとに向き合いながら、その解消に取り組む仕事をつづけて16年。これまでの取り組みが一冊の本になりました。

[第1章]Home(暮らしの場・居場所)を創ろう
・精神科病院とカウンセリングルームでとりこぼしてきたもの
・援助の場面とジェンダーの不平等
・たくさんの人たちに背中を押されながら
[第2章]Café(働く場)を開く
・社会のなかに居場所を見つけるために
・プレ就労と能力(ちから)の凸凹
・「障害者自立支援法」における就労
[第3章]支援の正念場
・相次ぐ移転
・暴力被害をどう生き抜くのか  ─長く続く回復のプロセス
・「心的外傷体験と向き合う」
・支援の正念場
[第4章]誰もが“当事者”の時代
・生きていく大変さに変わりはない
・援助者はどこに立つか
・「それいゆ」のこれから
★ほかに論考数篇と20篇余の寄稿コラムなど

【著者紹介】
特定非営利活動法人リカバリー
2002年9月「それいゆ共同作業所」とグループホームを開設。
2004年に「NPO法人リカバリー」として認証され、現在は「障害者総合支援法」に基づく4施設を運営する。

大嶋 栄子
特定非営利活動法人リカバリー代表。
博士(社会福祉学)、精神保健福祉士。
精神科ソーシャルワーカーを経て2002年に「それいゆ」を立ち上げる。

1,620円

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