おじいちゃんのM・P(まどろみパーセント)ノート 98歳を家族で看取った介護の日記

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    おじいちゃんのM・Pノート


著者:篠原綾子


2005年5月発行

四六判 304ページ

ISBN 978-4-902591-02-6



「きょうのまどろみは何%?」        ・ ・ ・ ・
おじいちゃんの心模様をしっかり受けとめて、たいへんをユーモアでのりきった介護日記。

「おじいちゃん、どこかへ行くの?」
「うん、冥土に行くの」
「おじいちゃん、そっちは冥土じゃないよ。
階段だよ」
「エッ、そうかい」
「冥土にはね、お迎えが来ないと行けないんだよ。
慌てなくても、今に迎えに来るから」
「誰が来るんだい・・・・・・」
「誰に来てほしい?」
「うーん・・・・・・綾子かな・・・・・・」
「私はね、まだ迎えには来れないんだよ」

日々の介護の局面に精神的にも行き詰ったときに、示唆に富んだエールとなる一冊。


介護は毎日のことですから、自分を取り繕うことはできません。自分がどんな生き方をしてきたか、どんな人柄であるのか、それが試される怖さがあります。
日々の介護の局面に精神的にも行き詰まったときに、綾子さんの「おじいちゃんのM・Pノート」は、〝あー、こういう見方をすればいいのか……〟という、示唆に富んだエールとなることでしょう。

北海道ぼけ老人を支える家族の会
事務局長 西村敏子


1,337円

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